合う靴がない! 自分の足のサイズ知っていますか?

美脚になるフット・レッグサロンア・カルクです。

合う靴がない!!

そうお嘆きの女性は少なくないようです。

かくいう私も靴ジプシーの日々をすごしてきました。

新しくおろした靴はもとより

履きなれた靴のはずなのに長時間履いていると

指はじんじん、脚はぱんぱん。

出かけて帰宅した時の一番最初にホッとするのは靴を脱いだ時の解放感。

靴を履かずに生活できればどんなに楽かと、大げさでなく思っていました。


とにかく合う靴がないのなら

楽なのがいいのと幅広の靴を選んで履いていました。

そう、靴が合わなくてつらい!というと

幅広の靴を選んでしまう人が多い。


そして、これで足が楽になったかというと・・・

楽にならない。

楽でない靴を履くと脚の形も悪くなり・・・。

皆ご自分の靴のサイズご存知ですか?

23.5cmだったり24cmなどはすぐ答えられますよね。


では、足の横幅のサイズはというと、

「・・??」

自分の足の幅を知らないという人が結構いるという現実。

実はこの幅が靴を選ぶのに重要なのです。


では足幅はどこを計ればよいのかというと

足の親指と小指の下の骨の出っ張った部分があります。

そこをぐるりと計ると足の幅(足囲といいます)が判ります。


靴が合わない場合

自分の足囲を知らずに靴を選んでいる・・・

実はありがちです。


靴の中敷きや底を見るとEEやEEEと記されている

あれが靴の足囲のサイズです。


このサイズと自分の足囲が合っていないと

足のトラブルの始まりの元になります。


自分の足囲より大きな靴を履いていると

足が靴の中で泳ぎます!

(間違っても気持ちよくスイスイとは泳ぎません)


靴の中で足が前におされたり摩擦がおきます。


そうした時間が長く続くと

タコ、魚の目、外反母趾、ハンマートゥなど

様々なトラブルがおこってきます。


見た目も

「ん?以前より幅広の足になったかも?」


そう!幅の広い靴を履いていると

足にある3つのアーチ。

このアーチの崩れの原因にもなります。


その中の横のアーチが崩れると

幅広足になってくるのです。

ここでまたやってしまいがちなのは

見た目幅広になると

足囲も広いと勘違いしがち。

幅広に見えるけれど足囲の小さな足もあります。


なので足ゆったりだの3Eだのの靴を選んでしまうと

どんどん足のトラブルは加速するという結果に。

まずは自分の足のサイズを正しく知ることです。

が、ここで大事なこと!


アーチが崩れた場合の足(開帳足)は

地面に着いた時と、着いてない時のサイズを知ってください

幅が広い靴は足が楽といって売っている靴

これは大きな間違い!

楽そうであって決して楽ではないのです。

靴は小さすぎても大きすぎてもダメなのです。

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歩き方を詳しくチェックします。



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