足が楽な靴を見つける方法

美脚になるフット・レッグサロンア・カルクです。


道行く人の装いや履く靴が

あぁ冬に向かっているんだなぁと感じさせる今日この頃。


足のトラブルにお悩みの方の救世主!

・・とまではいかないですが、履いていると

「何か楽♪」って感じるブーツの季節がやってきました。


「えっ、ブーツって楽なの?」

「言われるとそうかも・・・」


という声も聞こえてきそうですが

そうブーツって意外に足が楽なんです。


外反母趾や浮き指、足のタコ魚の目

(中でも底マメともいわれる足裏にできるもの)


お悩みの皆さまに共通して起こっている足の状態に

足裏にあるアーチの崩れがあります。


なぜ足のアーチが崩れか?の原因に

合わない靴の存在があります。


ことに親指の付け根の痛みなど

外反母趾が気になり始めたらどうしますか?

まず履いていて楽な

親指に負担のない靴を選ぼうとしますよね?


ここで間違うことが多いのは


楽な靴=幅の広い靴

と思い込んでしまって、自分の足のよりも

大きな足囲の靴を選んでしまうことにあります。


「ゆったりして足が楽」的な靴のコピー

目にすることも多いですよね。


が、ここが落とし穴!


こんな足に合わない靴を履いて歩いていると


靴の中で泳いだ状態の足が前にすべった結果


ガンガンと靴に打ち付けてしまい、

より一層トラブルを悪化させてしまうことになります(><)


こうならないために、しっかりと自分の足のサイズを知り

それに合った靴を選びましょう。


今まで自分の足のサイズ

特に足囲なんて知らなかったなんて方要注意です。

そして、そしてこの足囲だって

地面に着いた時と着かないときでも違うんです!

(これを分かってない靴屋さんが多い)


というわけで、さて

ここでブーツの登場なんですが

なぜか、そういった方でも割に楽というのがブーツなんです。

なぜなの?

答えはブーツの形。

足首をすっぽりおおってフォールドしていますよね。

これが足を前にすべるのをふせいでくれるのです


ただし

流行りのムートンなどの柔らかい素材の

モコフワッとしたのはアウト。


かって足トラブル満載の私など

4月になっても中々手放せない、いや足が放せない

ありがたい存在のブーツではありました。


が・・・、ブーツを履いてれば足は悪くならないのかというと

答えはNO。


足のトラブルは前すべりだけで起こるわけではありません。

構造の悪い靴

自分の足のサイズや形に合わない靴

歩き癖

こういったものからもトラブル起きてきます。

足が楽な靴と楽そうな靴は違うんです。


また脚の形や歩き方(これには足のアーチも関係)によっては

履くと足首などに痛みが出てしまう方もいます。


そしてブーツは足首の可動域が狭まることから

歩き回るのにはあまり向いていません。

むくみやすいのも難点(-_-;)


じゃぁ、一体どうすれば?

急がばまわれではないけれど

自分の今の足のサイズ状態を知って

靴を選ぶことが1番の近道です。

初回カウンセリングであなたの足と脚

歩き方を詳しくチェックします。

美脚になる初回フットカウンセリングの様子はこちら

お申込はこちらをクリック

ご予約状況はこちら

サロンメニュー

お待ちしています♪

関連記事

最新の予約状況

PAGE TOP