歩き方

フット・レッグサロン ア・カルクです。

私たちは毎日当たり前のように歩いていますよね。

では、どんな歩き方をしていますか?

私はワルツ風ね。

私はサンバ風かしら?

・・・そんな人はいないと思います、多分。


自分の歩き方って自分では中々分からないものです。

それはそうです。


動画で撮って、いつもチェックしてます!なんて人は

職業的に必要性を感じる一部の方たちぐらいだと思います。

普段は気にしていないという人の方が多いです。


この歩き方、人によって様々です。

ホント個性的です。

歩き方を意識したのって、人に言われたからという人。

いわく

「職場で私が部屋に入ってくるのドンドンっていう足音で分かるっていわれる。」

「リズムとって飛ぶように歩いているねって言われた。」

「足すって歩いていない?」

などなど・・・。


それも個性ね。といいたいところですが、

いやいや個性なんていってられない。

まして、この歩き方で脚の太さや形が変わってしまうとしたら・・・、

何とかしたい!だと思います。


足首が太いのは骨格のせい。

脚が太いのは遺伝なの。

確かに遺伝や骨格は自分ではどうしようもない部分です

きゃしゃになりたいと思っても、鏡に映る肩幅の広さはまぎれもない現実です。
(自分語り・・・)


でも本来の自分の足首って実はもっと細いかもしれません

脚だってもっと細いかもしれません。

なのに、それを太くしている原因があるとしたら、それは実は

毎日の歩き方にある場合が多いのです。


例えば

自分が地面に足を踏みつけるように、たたきつけるように歩いていたら?

どすんどすん歩きですね。そうして衝撃に耐えるかのように、

うううっ足首はいつの間にか太くたくましく・・・。


ずるずるといつも足を引きずって歩いていたら?

足の筋肉はあまり使われませんよね。


筋肉が少ないと足のポンプ機能があまりうまく働きません。

そうして血の流れが悪くなり、脚には脂肪が増え太くなってしまいます。


いつもハイヒールばかり履いていたり、ヒールが低くても合わない靴

(合わないと気づいてない場合も多いです!)

を履き続けていると歩き方に影響が出ます。

いえ、そういった歩き方になります。


ハイヒールばかりをいつも履いている人の共通する歩き方とかってあるんですよ。

これ全部足裏を正しく使って歩いていないのです。

犯人は自分だったということです。

うーん、恨むに恨めない。


だったら今からでも遅くないです

原因が歩き方だったなら、今度は自分で原因を取り除けばよいのです。

歩き方の改善によって正しく歩く。

そうして気づいた時には自分の脚がぁ、足首がぁー♪♡

歩き方で悩み解消を目指してみませんか?


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