タコと魚の目

フット・レッグサロン ア・カルクです。


足のタコと魚の目の違いって何?という方。

タコは足が摩擦、圧迫されることによって角質層が厚くなってしまったもの。


親指や小指の側面や付け根、足の裏、足の指。

あらゆるところ。

ちょっとご自分の足を見て触っていただくと、「あぁこれね」という方も多い、

それです!それがタコ。


魚の目はそのタコの角質がどんどん厚くなって芯ができたもの。


その芯が神経に触れると・・・痛いです。時には激痛が起きます。

私、これ過去に何度も経験しています。

辛いので病院に行って魚の目をとる方もいらっしゃいます。


要はタコが成長し内側に向かって芯ができて魚の目になります。

この成長、誰も喜ばないと思うのです。

出来れば魚の目になる前に、いえタコになる前に何とかしたいもの。


職人さんなどは道具を使ったりすると、道具を使うその部分に

道具ダコのというようなものができています。

タコの原因は摩擦や圧迫です


足の摩擦や圧迫を引き起こしている一

番の原因のものはなにかというと、靴です。


私たちが日々履いている靴の中で足がぶつかったり

擦れたり、圧迫されたりしているんです。

足のタコや魚の目の大きな原因の一つは合わない靴によって引き起こされます。


何度もタコを削っても、またタコができるという方、

毎日履いている靴を見直してみてはいかがでしょう?


サロン ア・カルク メニュー

関連記事

最新の予約状況

PAGE TOP